朝めざめてカーテンを開けると

撮影所のセットみたいな景色

雪 嫌いじゃない

曇っていても外が明るくなるし^^

 

先日 レディースディに映画館へ

「恋妻家宮本」を観た

大好きな俳優の一人 阿部寛さんが

主演されているので

観ないわけがない

予告編やメイキングムービーなど

事前の情報も手伝って

楽しみのポイントがほかにもあった

 

昨年末の再放送でみた

ドラマ「家政婦のミタ」の脚本家が

この映画の脚本・監督ということで

絶対面白いだろうと期待もふくらんだ

 

その期待を裏切るどころか

想像を超える面白さ

最後の最後まで笑い・感動し

温かで心地いい余韻に浸ることが出来た

 

いくつも印象深い場面があった

その中のひとつ

 

正論で相手を追い詰めるお姑さんに

宮本(阿部寛)が言ったセリフ

「正しくあることは大事です

でも、優しく在ることはもっと大事だと思います」

という感じの言葉

 

そうだなぁって思いながら

色んな思いが私の中を駆け巡った

 

優しく在るって勇気がいる

だって正しいか(間違っているか)分からないから

それでも優しい気持ちを表現する

その一歩を選択する勇気

本当に優しさって 強さと相まっているもの

 

仕事柄、様々な職場の人間模様に

触れている

「親切のつもりで行ったことが

相手に不快感を与えてしまったのではないだろうか」

気になって薄っすらモヤっとした気持ち

 

人間関係が悪いわけではないけれど

自分の思いやりの気持ちが

相手にとって正しいのかどうかと

考えてしまう・・・

 

そういう(職場の)日常で

自分を磨く

思いやりを具体的に表現する

接遇五原則(まごこころ仕草)を

分かち合うことが私の仕事なので

色々思うことがあり(長くなるので略す)

 

特にこのセリフは印象的だった

 

そして 数日してさらに気付いたこと

「正しく在ることは大事、優しく在ることはもっと大事」

私へのメッセージでもあるということ

 

自分の中にこのお姑さんがいて私を責めている

この状況を卒業したくてしたくて

だいぶん自分に許可を出せるように

なってきてはいたけれど

 

今の私には必要ない従来の規則で

自分を責めていることに

気付いたのでした

 

ここ最近ずっと

すごく窮屈な感覚がしていた

それは これだったのかと

 

これまで仕事の立場上

「正しく在る」が求められていた

けれども この年始に仕事を見直し

自分の役割と立場をリセットし

 

改めて「接遇(まごころ仕草)の実践者として」

という立場だと再自覚したのでした

 

教えるより伝える

説明より感覚転写

「分かち合う・多様性を楽しむ・ユーモア(笑い)」

仕事も人生もこの3つ

 

 

そして、今回の気付きによって合点

 

もう「正しく在る」は卒業なのだ

 

 

「恋妻家宮本」の感想を書くつもりが

自分の人生観や仕事観になってしまった

画像は公式サイトからお借りしました

とにかく

ユーモアと思いやりと信頼

人生で大切なことが

ぎゅっと詰まった映画

 

とっても共感しました