つぼみ菜

前回、農家さんから教わって

つぼみ菜の美味しさにノックアウトされたのですが、

今回、たくさん届いた中には

ほんのり苦味のあるものも。

この苦味、細胞がもうすぐ春だって準備を始めてくれそうな

そんな美味しさを感じます。

 

たっぷりのお湯で さっと塩ゆでして、

流水で色止め&余熱で火が通り過ぎないように。

たった、これだけ。

 

シンプルに胡麻和えが好きです。

 

さてさて、今回は農家さんから

つぼみ菜のことを書かれたメモが入っていましたので

こちらに転記しておきます。

「春のつぼみを食べる」

アブラナ科野菜

中国野菜の青梗菜・タアサイ・サイシン・紅菜苔など

よく知られている野菜では、白菜・小松菜・水菜・かぶ・アブラナ・キャベツ・ブロッコリー・カリフラワーなど

トウ立ち芽、つぼみ、茎葉に含まれている成分が、女性ホルモン(エストロゲン)の過度な働きを抑えて乳がん、子宮うガンを防ぐものです。

アブラナ科のブロッコリーを食べることで得られるスルファラファンは、発がん物質に直接作用するのでなく、体内にある酵素(フェーズ2酵素=肝臓でつくられる解毒酵素)の働きを活性化することでガンを抑える。

そのため効果の持続時間が長いのも特徴。また胃潰瘍や胃がんを起こしやすいとされるピロリ菌を除菌する効果があるということです。

つぼみにはビタミンCも豊富、カルシウムや鉄も多く含まれ、植物が自分のタネの保存の為に、多くの栄養分やミネラルを集めているのもつぼみや花の部分です。またアブラナ科以外の美味しいつぼみは、つくし、ふきのとう、にらのつぼみなどあります。

 

自分のタネを守るため

命をリレーのために、必要な栄養分やミネラルが多く含まれているのですね。

植物の生理、摂理、人間にも当てはまることがあります。

便利だから、安いから、など目先の判断で食を選んでいては

、味覚をつかさどる味来の感覚が鈍ってきます。

その感覚に合う美味しさを選んでいると

どんどん、自然の摂理から遠のいてしまい

生きているために(命のリレーに必要な)栄養分の味を

受け付けない体になっていきます。

 

嗜好品と、命をつなぐ食の

バランスを大事にしていきたいものですね。